こんにちは、札幌ペンギンです。最近はお菓子を焼くのが苦にならない気温になってきました。例年よりはまだ大分温かい10月ですが公園の木が紅くなってきたり天気雨が多くなってくると秋って気がしてきます。
ドライフルーツの中ではレーズンの次くらいに好きなクランベリー。ホワイトチョコと一緒にマフィンに焼きこんでみました。久しぶりに時間があったので下準備からしっかりと。
ホワイトチョコとクランベリーのマフィン
材料(マフィン型約6個分)
無塩バター 60グラム
砂糖 60グラム
卵 1個
ヨーグルト 50グラム
薄力粉 150グラム
ベーキングパウダー 大さじ1/2
ドライクランベリー 20グラム
ホワイトチョコ 40グラム
作り方
1.バター、卵、ヨーグルトは常温に戻しておき、クランベリーはオイルコーティングされている場合はぬるま湯で軽く洗って水気を取る。ホワイトチョコは手で小さく割っておく。
2.オーブンを180度に予熱する。ボウルにバターを入れ、泡立て器でクリーム状になるまですり混ぜる。砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ、溶き卵を分離しないように数回に分けて加える。混ざったらヨーグルトを加える。
3.2に薄力粉とベーキングパウダーを合わせて振るい入れゴムベラに持ち替えてざっくり混ぜる。まだ粉が残っているくらいでクランベリーとホワイトチョコを加え、粉気がなくなるくらいまで混ぜる。
4.3を型に入れ、天板に乗せて180度のオーブンで25分程度焼いて出来上がり。
急に思い立って冷蔵庫から出したての材料で作ってしまう事も多いんですが、材料を事前にしっかり常温に戻してから作ると作りやすさと仕上がりが大分違います。やっぱり下準備って大事ですね。
しっかり下準備をした状態で作ったマフィンは生地にしっかり空気が入った状態でふんわりした仕上がり。口当たりも柔らかいです。
マフィンやカップケーキが上手くいかないと悩んでいる人は一度しっかりと常温に戻した材料でチャレンジしてみると上手くいくかも。一度試してみてくださいね。