札幌ペンギンの家事室より

札幌在住札幌ペンギンのブログ。火曜・金曜更新です。

続・スポンジケーキが膨らまない!改善点踏まえて再挑戦した結果

こんにちは、札幌ペンギンです。

前回膨らまず失敗に終わったスポンジケーキ再挑戦しました。

前回の失敗でわかった改善点

  • 泡立て時間(爪楊枝が自立する固さまで泡立てる)
  • バターを混ぜる時は少量の生地に混ぜて馴染ませてから
  • 粉を振るう際に高い所から振るって空気を含ませる
  • 気泡の潰れた生地を入れない

この4点に気を付けて再度挑戦。

今回はシンプルに基本の分量でプレーン味に挑戦です。

基本材料(直径15センチ丸型1台分)

卵 2個

砂糖 60グラム

薄力粉 60グラム

バター 20グラム

牛乳 大さじ1

下準備

型に敷き紙を敷く。(オーブンシートや敷き紙、または白のコピー用紙でも可)

薄力粉を大きめのボウルや紙の上に20センチ程の高さから振るいにかけて空気を含ませる。

湯煎用の湯を沸かして60度に冷ましてバターと牛乳を溶かし、オーブンを180度で予熱しておく。

 

1.泡立て

前回同様60度のお湯を用意し卵と砂糖を入れたボウルを湯煎しながらハンドミキサーの高速で泡立てる。そのまま泡立って白っぽくもったりしてきたら中速にして更にしっかり泡だて、生地がリボン状に落ちる様になったら低速で泡の大きさを整え爪楊枝を刺してみて自立したら泡立て終了。泡立て時間約7~8分程度です。

2.バター投入

溶かしておいたバターの容器に大さじ1~2程の生地をすくい入れて混ぜ合わせる。馴染んだら生地のボウルに加えて混ぜ合わせる。

この段階でゴムべらに持ち替える事が多いですが今回はハンドミキサーのホイッパー部分を外してそのまま使用。気泡を潰さずに早く混ざる気がします。

 

3.薄力粉投入

2~3回に分けて混ぜながら加える。気泡が潰れない等に手早く混ぜる。

4.型に流し入れる

気泡が潰れるので出来るだけこそげないようにふんわり入れる。

余分な空気を抜くために型を2~3回落として空気抜きをする。

5.焼く

180度で予熱したオーブンに入れ170度で25~30分程度焼いて出来上がり。

逆さにして型と敷き紙を外し濡れ布巾を掛けて冷ます。

前回180度で30分焼いた所水分が飛びすぎてた感じだったので170度に下げて挑戦。

そのままだとパサパサになるので必ず濡らした布巾やキッチンペーパーを掛けてください。

ケーキクーラーがない場合は皿で冷ますと思いますがそのまま乗せると生地が張り付いて剥がしにくくなります。

オーブンシートやラップを敷いて張り付かない様にしておくのがおすすめです。

出来栄えは・・・前回は全く膨らまずパウンドケーキみたいなみっちりした食感だったスポンジケーキですが今回はようやく成功!

てんさい糖使ったので色がやや茶色いですが前回の2倍位の厚みに膨らんでちゃんと空気を含んだスポンジ状になりました。

これならデコレーションケーキの土台として使えそうです。

敷き紙なくてコピー用紙で代用した分まわりの生地が剥がれてやや見栄えが悪いのはご愛嬌。

生クリームと粒あんを添えてちょっと和風でいただきました。

口に入れると失敗作と成功作の差が歴然。

生地の中の空気の有る無しで食感が全然違いました。

口に入れるとふんわり解けるスポンジの食感は空気が必要不可欠なんだなとよく解りました。

大分スポンジらしくはなったけどもう少し仕上がりを良くしたいのでまた練習です。

誕生日ケーキついでにクリスマスケーキも作ろうかな。






スポンジケーキが膨らまない!失敗しやすいチェックポイントまとめ

こんにちは、札幌ペンギンです。

パソコンフリーズのため日を跨いでしまいました。すみません(T_T)

前回腰を痛めてからはや4日、ようやく台所に立てる程度まで回復。

延期していたスポンジケーキの試作をしました。

今までも何度か挑戦するも膨らまず失敗続き。

苦手意識で作らずに来ましたが今回再挑戦!・・・がまたもや失敗(涙)

まだ友人の誕生日本番までは時間があるのでこの場を借りて反省点をおさらいしたいと思います。

スポンジケーキ

基本材料(15センチ丸型一台分)

卵 2個

砂糖 60グラム

薄力粉 60グラム

バター 20グラム

 

かなりシンプルな材料のスポンジケーキ

基本的にはこの4つが主原料でレシピによってここにコーンスターチや牛乳、ココアなど食感や味を変えるための材料をプラスしています。

割合は大体この比率。

卵:砂糖:薄力粉の割合は目指す生地の食感によって1番どっしりとした1:1:1から1番軽い1:0.5:0.5まで様々。

私は今回チョコ味のスポンジが良くて基本レシピの薄力粉2割をココアにしてバターと一緒に板チョコ20グラムを刻んで溶かしておきました。

チェックポイント1 卵の温度

まず最初の工程は卵と砂糖を合わせて泡立てる所から。

ここはちゃんと出来ていた部分ですね。

今回は白身と黄身を分けずに泡立てる「共立て」で作りました。

卵はどのレシピもほぼ必ず「常温に戻して使用」と出てきます。

スポンジの場合、卵の泡立て具合が出来上がりに直結するのでここは大切。

泡立てる際にも温度が大切で、60度位の湯煎をしながら卵と砂糖をハンドミキサーで泡立てます。

卵の温度は36度前後を維持して泡立てるのが理想。卵のコシが切れて泡立て器に引っかからないサラサラした状態が適温です。

チェックポイント2 泡立て具合

泡立ての目安は白くもったりとしてしっかり泡立った状態。

「生地がリボン状に流れる状態」というのがよく言う目安ですがそれだけだとどの程度が良いのか判断し難い所。

「楊枝を刺して倒れないぐらいが目安」というのが見た説明の中では分かりやすかったです。

泡立っている様に見えてもまだ足りない場合も多いのでこの確認方法はおすすめ。

初めハンドミキサーの高速~中速でしっかり泡立てた後、低速で泡の大きさを整えるという方法が基本。

高速のみだと気泡の大きい部分が入って均一に膨らみにくくなります。

今回ハンドミキサーの速度は調節していましたが楊枝が自立するほどしっかり泡立っていたかというと疑問。1番の失敗原因は多分ここ。

チェックポイント3 バターの入れ方

初めに参考にしていたレシピだと溶かしバターを直接ヘラ伝いに生地のボウルに入れる方法だったんですが、色々レシピを見ていくと、直接入れずに少量の生地と混ぜて馴染ませてから入れるという方法が多くてびっくり。

確かにその方がよく馴染みますよね。バターは結構比重が重いので直接入れてしまっていたのも泡が潰れる原因だったようです。

しかも今回はチョコを入れたのでより一層重かった模様(汗)

 

チェックポイント4 薄力粉の入れ方

薄力粉は先に振るっておいて最後に数回に分けて入れて切るように泡を潰さず混ぜすぎないのがポイント。

この薄力粉をふるう際にもコツがあって、20センチ程上から空気を含ませる様に振るうのが大事との事。とにかくスポンジケーキには空気が欠かせない物という事ですね。

粉が広範囲に飛びやすいので振るう時は大きめの紙を敷いてやるのが安心です。

粉が飛ばないようにボウルすれすれで振るっていたので当然空気は入っていなかったと思われる今回のスポンジ。混ぜ終わる頃にはすっかりしぼんで生地が激減していました。

 

チェックポイント5 焼成

ここに至る前にもう結構失敗していたわけですが一応説明。

オーブンは今回基本の180度予熱で180度30分で焼きました。

焼く温度については使っているオーブンによっても適温が異なると思います。

上火下火でも違うのでこれはどれが1番良いという事はありません。

 

共通で言えるのは生地を型に入れる工程で、ヘラに付いた生地をこそぎ落として入れない事と空気抜きをする事

ヘラについた生地はもったいなくてついこそいで全部入れたくなりますが、やりすぎると空気の抜けた生地が多く入ることになり膨らまない原因になります。生地を流し入れる時は出来るだけ気泡を潰さない様にふんわりと入れましょう。

フチ部分を少し土手の様にしておくと膨らみやすくなります。

空気抜きに型を1~2度落とすのは気泡が潰れないか心配になりますが大きな気泡が残っていると焼き上がった時穴が開く原因になるのでしっかり落としてください。

焼きあがったら逆さにして型を外し、冷まして出来上がり。

残念ながら今回は殆ど膨らまず完成品は本来の厚みの1/3程度(泣)

幸い味は美味しかったのでバナナとカスタード挟んで頂きました。

これで膨らめば完璧だった。

基本のものほど難しいって本当ですね。

泡立てとバター、薄力粉の入れ方。

今回の反省点を元に今度こそ成功させたいものです。

目指せフワフワスポンジ!

 

今月はもうクリスマス。

手作りのクリスマスケーキを計画中のスポンジ初挑戦の方にも少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

真夜中の腰痛ショック!札幌ペンギンの家事室よりお休みのお知らせ

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こんにちは、札幌ペンギンです。
誠に勝手ながら本日のレシピ記事を腰痛の為お休みさせていただく事になりました。
今日は本当は友人の誕生日ケーキ用のスポンジを試作する予定でしたが、昨晩寝る前に腰のコリを解そうとしたところかえって痛めてしまったらしく(汗)
薬塗って1晩呻いて、今日の朝になったら良くなるどころか起き上がるのも激痛が走る始末。寝たままスマホでお休み記事書いている現状です。
···腰が痛い時に無理なストレッチは悪化の元なので絶対に止めましょう。エライ目に遭います。
どうにか来週には治ってケーキ作りたい。
火曜日にはどうにか治ってレシピ記事載せたいと思います。
雪道を歩く皆様、くれぐれも転倒と腰痛にはお気を付けて!

シンプルかぼちゃポタージュと今月のLIMIA記事更新のお知らせ

こんにちは、札幌ペンギンです。

札幌はすっかり雪景色。

鍋やあんかけなど、熱々の湯気が立つメニューが嬉しい季節です。

もう1つ冬になると食べたくなるのがクリーミーなポタージュ。

熱々のポタージュをパンにつけて頬張るのは冬が1番美味しく感じます。

かぼちゃと豆乳でシンプルな味付けの我が家のポタージュスープです。

 

かぼちゃのポタージュ

材料(4~5人分)

かぼちゃ 正味170グラム

玉ねぎ 1/4個

ハム 4枚

水 200ミリリットル

豆乳 300ミリリットル

塩 少々

バター 10グラム

 

作り方

1.かぼちゃの種と皮を取り除き、身は薄切りにする。玉ねぎとハムを細かいみじん切りにしてオリーブ油を敷いた小鍋でしんなりしてくるまで炒める。

2.1の小鍋にかぼちゃを加えて炒め、油が馴染んだら水を加えてフタをしかぼちゃが柔らかくなるまで蒸し煮にする。かぼちゃが木べらで潰せる位になったらかぼちゃをよく潰して豆乳を加え伸ばす。

3.ミキサーやフードプロセッサーにかけて滑らかにする。小鍋に戻し弱火で温めたらバターを加えて溶かし混ぜ、塩で味を整え出来上がり。

多少のつぶつぶ感が気にならなければミキサーにかけなくても大丈夫。

時間が経つと水分が飛んで固くなりますが豆乳や牛乳で伸ばして温めるとまた美味しく食べられます。

最低限の物しか入れていないので食べ疲れしない味。

食欲がないときや風邪の時にもおすすめです。

 

本日からLIMIAレシピ記事更新されますのでお知らせ。

今回多忙のため3本のみとなります。

 

11/28日15:00

「人参嫌いにもおすすめ!優しい甘さの人参とレーズンのソフトクッキー」

レーズンの酸味とはちみつのまろやかな甘味の野菜クッキーです。

 

11/30日15:00

「冬の定番チャイをプリンに!フライパンで作るヘルシーチャイプリン」

スパイシーな香りのチャイに豆乳とはちみつを合わせてデザートに。

 

12/2日15:00

「クリスマスメニューにも使える!フライパンで簡単コンソメ風味の洋風茶碗蒸し」

茶碗蒸しをコンソメと牛乳で洋風にしたメニュー。お好みの具でアレンジ自在です。

LIMIAの札幌ペンギンの記事は下記リンクからまとめて見られます。

limia.jp

来月はもうクリスマス。早い!何だか毎年段々1年終わるのが早く感じる(汗)。

残り1ヶ月、今年ももう一頑張りですね。

祝!札幌ペンギンの家事室より1 周年~きな粉とさつま芋のパンケーキ

こんにちは!札幌ペンギンです。

当サイト「札幌ペンギンの家事室より」はおかげ様で明日25日で1周年を迎えます。

何だかあっという間の1年でした。

この1年お付き合いくださった皆様本当に有難うございます。

 

寒い時期になると何故かきな粉が食べたくなる事の多い札幌ペンギン。

きな粉生地のパンケーキにお砂糖でカリッと焼いたさつま芋とくるみを入れて素朴で香ばしいパンケーキにしました。

 

きな粉とさつま芋のパンケーキ

材料(20センチフライパン1個分)

さつま芋 中サイズ1/3~1/2本

くるみ 20グラム

砂糖 小さじ2

 

絹ごし豆腐 150グラム

砂糖 40グラム

卵 1個

マヨネーズ 30グラム

豆乳 大さじ1

薄力粉 120グラム

きな粉 30グラム

ベーキングパウダー 小さじ1

 

作り方

1.蒸したさつま芋を1センチの角切りにし、くるみは手で適当な大きさに割る。フライパンにオリーブ油を敷いてさつま芋とくるみを入れ、砂糖を加えて絡めながら炒める。カリカリしてきたら皿に出して冷ましておく。

2.ボウルに豆腐を入れて泡立て器でクリーム状にすり混ぜる。砂糖、卵とマヨネーズ、豆乳を加えて混ぜ合わせ、薄力粉ときな粉、ベーキングパウダーを合わせて振るい入れる。

3.ゴムべらに持ち替えてざっくりと混ぜ1を加えて粉気が無くなる程度まで混ぜる。よく熱したフライパンにオリーブ油を敷いて1度濡れ布巾に置いて冷ました所に生地を入れて弱火で焼く。

4.まわりが固まってきて裏面がきつね色になったら裏返し更に5分程弱火で焼く。楊枝を刺して生地が付いてこなければ出来上がり。

普通のパンケーキよりも身が詰まってどっしりとした仕上がり。

きな粉の風味でちょっと和菓子っぽいですね。

緑茶やほうじ茶でまったり食べたいおやつです。

もう少しふわっとさせたい場合は牛乳や豆乳を増やして調節してください。

 

この1年、ブログを始めた当初思っていた以上に多くの方に見ていただき、気が付けば記事数は100本以上になりました。

LIMIAにレシピ記事を書くという有り難い機会にも恵まれ、開始当初記事1本書くのに半日以上かかって正直続けられるか全く自信が無かった頃から考えると夢の様です。

まだまだ拙い記事も多く、週2回の更新をどうにか続けている小さなサイトですが、これからも色々なレシピやその他あれこれをご紹介していければなと思います。

 

「札幌ペンギンの家事室より」2年目もよろしくお願いいたします!